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2014年03月19日

「火車」宮部みゆき〜先の読めない展開の仕方が読む人を魅了します!

宮部みゆきさんの作品の中では、極上のミステリーとして名高い本作を、まだ読んだことがありませんでしたので、(こんなブログ書いておきながらお恥ずかしながら^^;)やっと読ませて頂きました!


「火車」
作者:宮部みゆき

概要

第6回山本周五郎賞受賞。「このミステリーがすごい!」ベスト・オブ・ベスト第1位。2008年(平成20年)に賞創設から20年間の1位に輝いた。
書評家の青木知恵は、小説そのものの面白さだけでなく、生き急ぐ現代女性の姿を見つめて共感を得、ミステリに新しい女性読者を呼び寄せたと評価している。
「関根彰子」の破産手続きをした「溝口 悟郎弁護士」は、実在の弁護士、宇都宮健児がモデルで、宮部が企業破産対応の経験しかなく個人破産がわからず、3時間ほど多重債務問題を取材し、溝口のセリフは、取材時の宇都宮健児のものである。
wikiより
2011年にはドラマスペシャルになって放映されました。
出演は上川隆也、佐々木希など。

あらすじ

休職中の刑事、本間俊介は遠縁の男性に頼まれて彼の婚約者、関根彰子の行方を捜すことになった。自らの意思で失踪、しかも徹底的に足取りを消して――なぜ彰子はそこまでして自分の存在を消さねばならなかったのか? いったい彼女は何者なのか? 謎を解く鍵は、カード社会の犠牲ともいうべき自己破産者の凄惨な人生に隠されていた。山本周五郎賞に輝いたミステリー史に残る傑作。

感想(ネタバレなし)

もうね、展開がすごいです。
文句のつけようがありません。
先が読めない。
ただただ、ページをめくっていくだけでいいです。
宮部みゆきさんの力に任せて、そのストーリーを見るだけでいいです。
めちゃくちゃ面白いです。

関根彰子

失踪した、この人物が、主人公である本間俊介によって、徐々に徐々に解明されていきます。
いい人なんか、悪女なのか?
そもそも生きているのか?死んでいるのか?
謎を追いかける展開が、さすがの一言です。

伏線が、きちっと張り巡らされてますので、読んでいて、後半に段々と真実が浮かび上がってきます。

ミステリ好きにはたまらない作品です!

私は「百夜行」(作者:東野圭吾)を心の底から最高小説の思っている派なのですが、ミステリの謎解きが好きな私にとって、ぞくっとするような怖い展開が好きなわたしにとっては、大ハマリの1冊でした!!





タグ:宮部みゆき
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posted by トヨッコ at 11:42 | Comment(0) | TrackBack(2) | 宮部みゆき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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